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色々やってみるの一つとして始めてみたブログ。内容は雑多。

初めて家電の値下げ交渉に成功した体験談

 

はのうぃん「洗濯機を買い替えようと思う」

友人「わかった。お前そういうことはポンコツだから、いくつか値下げ交渉の技を伝授してやる」

 

 

はじめに

この記事では、以下について記載しています。

 

 

 

過去の失敗談

まず、私のポンコツ体験談からお話しします。

 

遡る事5年前、私が初めて一人暮らしを開始した頃です。新生活用の家電を買うために、意気揚々とヨドバシカメラへ向かいました。何の下調べもなしに

値下げのコツを何も知らないカモが、ネギをしょって家電量販店に入っていきました。

 

入店し、家電を物色していると、店員さんに声をかけられました。

 

店員さん「なにかお探しですか?」

はのうぃん「引っ越してきたばかりで、家電をひとしきり揃えようとしてます」

 

カモを発見した店員さんは、私を様々なコーナーに連れまわします。そして、一人暮らし向けのおすすめ商品をばんばん紹介してきます。何も知らない私は、「なるほど、そうなんだ」という感じで聞き専となります。

そして、価格と機能を考慮して(というか勧められるまま)、買う商品を決め、購入カードを手にもっていきます。そして、買うべき商品、すべてのカードを手にしたところで、ここからカモの反撃が始まります。

 

はのうぃん「これ、少し安くなりませんかね」

店員さん「これ以上は無理ですね」

はのうぃん「端数を切るとか」

店員さん「うちもぎりぎりなので」

 

店頭の値札通りの価格で商品を買い、店を退店しました。

 

完。

 

過去の失敗談(友人からのNGポイント)

この話を友人にしたところ、「ようポンコツ」という優しい言葉をいただき、NGポイントを教えてもらいました。 

NG1:下調べをしろ

家電の値引き交渉とはつまり、自分と店員さんとの駆け引きです。駆け引きに必要なものは情報というカードです。例えば、「他店ではいくらだったか」、「自分はいくらまでなら出す気があるか」です。

下調べをしていない人間は、駆け引きの場に立ちながら、このカードを持っていない人間です。店員さんの切るカードを回避することも防ぐこともできず、気づけば店員さんの言葉通りに動き、店頭価格で商品を買う未来しかありません。私です。

 

NG2:「引っ越してきたばかり」と言うな

 店員さんはどんなお客さんに対して値引きを行うかというと、「お店に利益が出る範囲で、値引きしたら買ってくれそうなお客さん」に対して行います。

「引っ越してきたばかり」という言葉は、店員さんに「買ってくれそうなお客さん」という印象を与えますが、「今現在その家電を必要としている=値引きしなくても買ってくれるお客さん」という印象も与えます。そのため、店員さんに値引きをしなくてもいい理由を与えてしまいます。なお、「家電が壊れてしまった」も同様です。店員さんに、わざわざこんな情報を与えるお客さんなんているんでしょうか。私です。

 

NG3:買う商品を決める前に値引き交渉しろ

お客さんの「これ買います」は、お客さんが価格も納得した状態と判断されます。つまり、値引き交渉が終了した後のフェーズです。

そこから値引き交渉なんて開始できるはずないんです。というか、そんなタイミングで価格交渉を始める人間、いるんでしょうか。私です。

 

値下げ交渉のテクニック

ここからは、今回実際に使用した、値下げ交渉のテクニックについて書いていきます。

 

商品の候補を絞っておく

まずは自宅で、買いたい商品の候補を絞っておきます。情報社会の現代では、Googleで「家電製品の名前 おすすめ」と検索すれば、おすすめの商品とその理由がざくざくでてきます。便利な世の中です。

見た目で選んでおいてもいいですし、メーカーごとの機能差価格帯を抑えておくといいです。これは、店員さんと値下げ交渉をする際に、「自分なりに調べてきているお客さんだ=買う気があるお客さんだ」という見せカードにできます。また、店員さんとの雑談ネタにもなります。

 

最初は店員さんの商品説明を聞いて、質問をする

家電量販店に到着し、店員さんに声をかけるor声をかけられてから、値下げ交渉のスタート・・・ではなく、まずは自分がどんなものを探しているか、店員さんに伝えましょう。そして、店員さんからの紹介をしっかり聞きましょう。

店員さんは、家電のプロです。事前に絞っていた商品の候補よりも、もっと自分に合う商品を紹介してくれるかもしれません。

また、店員さんも人間です。自分の説明をしっかり聞いてくれるお客さんにはサービスしたくなりますし、なにより「こんなに一生懸命説明したんだから買ってほしい」という気持ちも湧いてきます。

 

一時帰宅

たくさん説明を受けて、なんならパンフレットをもらった今、買いたい商品が決まったか、買いたい商品が二択くらいに絞れたころだと思います。さあ、家に帰りましょう。二択で悩んでいる商品があれば、家に帰って自分で調べてみたいと思うので、型番メモして帰りましょう。

私の場合は、なんなら店員さんから「商品札、写真撮っていいですよー」と勧めていただけました。時代の流れを感じます。

ここで店員さんが名刺をくれると、店員さんも売りたいモードになっているので、ありがたくいただきましょう。

 

もちろん、一時帰宅の理由は、ネット価格や他の家電量販店の価格を調べて、値下げ交渉の材料を集めるためでもあるのですが、せっかく高い家電を買うのだから、悩んで悩んで、自分が本当に納得できるものを買うためでもあります。

 

価格調査

買う機種を決めたら、一心不乱に価格調査をします。かっこよく書いていますが、google検索で最安値を調べるだけです。

ただし、注意事項が一つ。価格.comの上位に君臨している、通販専門ショップの価格は無視してください。できれば、家電量販店の実店舗または家電量販店の通販サイトの価格から、最安値を探してください。

なぜなら、通販専門ショップの最安値は、多くの場合、家電量販店が「価格競争で勝てない」と考えているからです。というか、下手すれば原価割れするそうです。いくら他店徹底対抗を謳っていても、原価割れする価格を提示されては、店員さんも値下げすることはできません。

最後に、最安値を参考に、自分の買いたい希望額を決めます。最安値より少し安いくらい、がいいと思います。

 

再訪問

最安値がわかったら、店舗を再訪問します。当日でも、翌日でもよいです。お店に到着したら、名刺をくれた店員さんを召喚してもらい、価格交渉に入りましょう。

他店の価格を提示して、自分が即決する価格を添えてあげれば、(希望通りの価格まで落ちるかは別として、)わりとすんなり値下げに成功しました。

後で知ったのですが、店員さんも、自分の上司に値下げの可否を確認するため、その材料さえあれば比較的値下げに応じるようでした。それが今回のケースでは、「他店の価格」であり、「お客さんの希望している価格」だったわけです。

 

店員さん、本当にありがとうございました。大切に使います。

 

おわりに

  • 値下げ交渉は情報(カード)戦
  • 最安値は家電量販店の価格を参考に
  • 値下げ交渉、成功すると楽しいな??

参考